菅原咲月さんは、乃木坂46の5期生メンバーで、その魅力的なパーソナリティと可愛らしさから多くの注目を集めています。
菅原さんは『小吉』という愛称でも親しまれいますが、その由来はご存知でしょうか?
今回は、菅原さんがなぜ『小吉』と呼ばれるようになったのかを調査していきます。
そして、他にも多数のあだ名があるようなので調査し、それらのあだ名の由来を考察していきましょう!
菅原咲月が小吉と呼ばれる理由はなぜ?
菅原咲月さんは、『小吉』という愛称で親しまれています。
その由来は、バナナマンさんと共演している番組のロケ中におみくじを引いたところ、2回連続で小吉を引いたことで設楽さんにあだ名をつけられました。
以下に映像がありましたのでご覧ください。
小吉を連続で引いただけでバナナマンから今後は小吉と呼ぶ事を約束されてしまう菅原咲月#乃木坂工事中 pic.twitter.com/4tNu0dp3Ue
— 切り抜き坂46 (@Watson_is_a_Pen) April 6, 2022
2回連続で小吉を引いたことから、設楽さんに「これからは小吉と呼ぶぞ」と言われ、
日村さんからも「マジで小吉ね、今日から!」と念を押され、このあだ名が決定しました。
その後も、ロケの放送を見ているスタジオの設楽さんから、『小吉』というワードが度々出てきており、その印象が強くなっています。
これらの過程があり、菅原さんのあだ名が『小吉』という愛称に定着しました。
あだ名は他にも多数あった!
菅原咲月さんのあだ名は、『小吉』だけじゃなく他にも多数あることがわかりました。
その数、なんと12個!
以下にあだ名を羅列します。
- 小吉
- さちゃん
- さちこ
- つっきー
- ちゅき
- さっちゃん
- さつき
- さつきちゃん
- 道真
- ざね
- ざねっち
- ママ
かなり多い!
これだけ多ければ、言い易いあだ名を選べるため、ファンにとっても親しみやすさが増すのかもしれません。
しかし、違和感のある言葉が一番下にあります…どうしてこうなった?
果たして、その理由はわかるのでしょうか。
あだ名の由来を考察
菅原咲月のあだ名多すぎ問題#乃木坂スター誕生 #菅原咲月 pic.twitter.com/MJzJZpLEU0
— ニョニョ村🖇 (@nyonyo_makoto) June 5, 2023
菅原咲月さんのあだ名の由来を考察してみましょう。
①の『小吉』は、先ほど紹介したように、おみくじを2回引いてどちらも小吉だったことから設楽さんがつけたものでした。
②~⑧までは、菅原さんの名前『咲月』に由来するもので間違いないでしょう。
ちなみに公式のニックネームは『さつきちゃん』なのだそうです。
さらに、ラヴィットに出演される際には『さっちゃん』と呼ばれることが決定しました。
なぜかというと、MCの川島さんから「なんてお呼びしたら?」と求められ、笑顔で「さっちゃんか小吉どっちでも良くて…」と答えていたのですが、
川島さんは、「小吉…でも裏番組で大吉さんやってるからな」とNHKの『あさイチ』に出演している
博多大吉さんに配慮した結果、『さっちゃん』となったようです。
⑨の『道真』~⑪の『ママ』までは、同じメンバーの中西アルノさんがつけたとのこと。
『道真』は、歴史的人物の菅原道真からきているのでしょう。
そこから派生して、『ざね』、『ざねっち』となったのはわかります。
ですが、そこから『ママ』となっている由来がわからないと本人も語っていました。
う~ん、なんでしょう。
菅原さんに母親の印象を持ったのでしょうか。
『ママ』からおかしな流れになっていくことも想定されますが、
あだ名が無限に広がっているとのことで、これからもあだ名が増えていくのかもしれませんね。
菅原咲月が小吉と呼ばれる理由はなぜ?あだ名は他にも多数あった!まとめ
菅原咲月さんが『小吉』と呼ばる理由や他のあだ名について由来を考察してきましたがいかがでしたか。
『小吉』のエピソードは、少しかわいそうな気もしますが、この愛称をきっかけに多くのファンを掴むきっかけとなったことでしょう。
また、多くのあだ名を持つことでそれぞれ呼びやすいものを選ぶことができ、親近感が湧くのではないではないでしょうか。
これからも、菅原咲月さんの活躍に注目し、応援していきましょう。
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