加藤ローサさんは、結婚や出産を機に芸能活動をセーブしていたようですが、
最近テレビなどの出演も多くなり、以前と変わらない可愛さで人々を魅了し続けるタレントさんの一人です。
そんな加藤ローサさんですがハーフタレントとして有名なことはご存知でしょうか?
今回は、両親の国籍やハーフであることがコンプレックスだったということで
どのように克服していき、今の加藤ローサさんがあるのかを見ていきましょう。
加藤ローサはハーフ!両親の国籍は?
ハーフタレントとして有名な加藤ローサさんのご両親の国籍は、父親がイタリアで母親が日本です。
そんな両親の出会いのきっかけは、父親の勤めていた横浜のイタリアンレストランに母親が客として訪れたのがきっかけだったようです。
父親と母親の写真は残念ながら見つかりませんでしたが、
加藤ローサさんの顔立ちから想像して、両親は美男美女だったろうと容易に想像できますね。
ハーフがコンプレックス!?
加藤ローサさんは、自身がハーフであるということに強いコンプレックスを抱いていたようです。
それは、イタリアからの帰国子女というのが関係しているのでしょう。
しかし、イタリアで過ごされたのは6歳までで、その後高校卒業まで地元の鹿児島県で過ごされています。
だから、幼いころに過ごしたイタリアでの記憶は、ほとんど覚えていないのだと思います。
また、授業でイタリアの国名が出た際に「ローサさんの母国ですね」と言われるのがすごく嫌だったと言っています。
本人は『心は日本人で母国でも何でもないよ』と思っており、
担任が代わり、家庭訪問に来た際には、「一切言わないでほしい。とお願いしていた」と語っていることからも
ハーフということに相当なコンプレックスがあったのが分かります。
コンプレックスを克服できた理由はこれ!
ファッションモデルとして芸能界入りしたことで、彼女はコンプレックスを克服しました。
どのように克服したのかというと、
加藤さんがファッションモデルとしてデビューした当時、ハーフモデルブームが来ており、
ハーフのモデルさんが周りにたくさんいたようです。
そこで、『ハーフであることはすごく特別なことじゃなくて、ちょっとした個性』と思えるようになったのだと語っています。
また、「周りは特別視もしないし、根掘り葉掘り聞かれたりもしない。そんなに拒絶してこなくてよかったんだ。
この世界に入れたのもハーフだからなんだ。とすーっと受け入れることができた」とも語っていることから、
ハーフを個性として受け入れることでコンプレックスを克服できたということが分かりますね。
加藤ローサはハーフ!両親の国籍は?コンプレックスを克服できた理由はこれ!まとめ
いかがでしたか?
今回は、加藤ローサさんの両親の国籍やハーフを個性として受け入れることでコンプレックスを克服した話についてまとめました。
まだまだ子育てに奮闘中で忙しい日々をお過ごしだと思いますが、これからメディア等で見れる機会が増えて行くのが楽しみですね。
今後の更なる活躍を期待したいと思います。
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